悲しみの夜にカピバラさんが教えてくれたことは何だろうか?
そんな気持ちから手に取った本
胸がギュッとなって
真正面から生きるってこういうことかなって
カピバラさんは怒らない、唯一必死になって怒るのは仲間のため
信じること、与えること
困っていることが問題
人のことをおもいやる
当たり前のことを当たり前のように言うのが難しくなる
そんなことに気づかせてくれる作品でした。
公平に生きようとする先生に
特別な時にはえこひいきしていんだよって
ヤクザのマッチには、偏見なく接する
そんな自然体なカピバラさんに優しさを感じます。